オーディオ足回り

IMG_20200523_105630.jpg
暇に任せて今月は、家に合う手頃なオーディオインシュレータを更に吟味。
(スピーカーD-77は純正スタンドと純正スパイクを履いているので、それ以外が対象)
ソルボセインやゴム系、金属系はふくろナットとスパイク系で色々組み合わせを変えながら試聴色々。
ゴム系は振動押さえてくれるので、特にCDなどの回転系の再生安定と、量感は保った解像度は見せてくれるが、何か音が嘘っぽい。(うちの環境ではソルボセイン、高域の一部周波数が強調され過ぎて耳につくケースも)
金属系は解像度は相当増すが細身にはなる。下手すると神経質なところも出るかうまくセッティングできると締まった迫力ある低音をベースに美しく響かせることができたので、メインシステムは結局全て金属のスパイク系インシュレータになってしまいました。量感不足で不満だったところは合金材の中で、真鍮のスパイク受けを要所で使うことで解消しました。
IMG_20200523_124343.jpg
IMG_20200523_121433.jpg
アンプA-1VLは床置きなのですが、ボードを敷くのを止めて、カーペットに直接スパイクを差し込む形に。使ったインシュレータはTiGLONのマグネシウムインシュレータM2。アンプの足が大きく手持ちで一番サイズが大きかった(33mm径)ので、ここは一択。
金属の中でも振動吸収性に優れるもの。
※ちなみにアンプ入力はDACからの1系統のみ。他の入力端子はショートピンで閉鎖。DACがオーディオセンターで、TVやプレーヤー全てのDA変換はこいつが担当。

IMG_20200523_121206.jpg
D/Aコンバータ(DAC-1000)にも十分効果が出たのでインシュレータをかますことに。
全ての機器の音声のアナログ変換をになっている肝です。
スパイクはAETのSH-3046SA、受けがSH-3046A。プレーヤーのインシュレータの組合せで最終的に真鍮の3046Bより明るく躍動感がでたので合金に変更。
AETは硬度の高いもの。合金はマグネシウムの2倍の硬度。真鍮は3倍程度。

IMG_20200523_121319.jpg
4Kブルーレイプレーヤー(UBP-X800)もスパイクで、こちらはスパイク受けは真鍮に替えた方が迫力良くなったので合金から変更。
ところが最初に履かせたSH-3046SAが30mm径なのですが、プレーヤーの足から大きくはみ出るので、20mm径を買い直して付け替え。
スパイクはAETのSH-3007SA、受けがSH-3046B

IMG_20200523_121338.jpg
あまりに結果が良かったので最初は対象外だったCDプレーヤー。余ったソルボセインを履かせていたのですが、スパイク追加購入で履かせる。
こちらはスパイク受けは真鍮の方で。スパイクSH-3046SA、受けがSH-3046B
ちなみに音飛びする不良CDの再生実験したところ、ソルボセインではなんと音飛びが無くなった。スパイク合金+合金では少し音飛びが出、スパイク合金+真鍮ではノーマルと変わらない音飛びがする。音飛びは何故かきれいに硬度順に悪くなる。試聴良さと逆行く結果に少し戸惑う。振動吸収が良いと言われるモノと音の良さが明らかに比例しない。。。

全体的な調整では、特にスパイク受けの材質をDAC、プレーヤー共に真鍮で行くと音の印象が全体的に硬くなり過ぎて疲れたので、今回はプレーヤー側を一番硬い真鍮、DAC側を合金として対処した。機器個々の評価ではなく、システム全体として調整していく必要がある。

他試に、4Kチューナにもスパイク履かせてみたが余り良くない。気分程度だが悪い気もする。
BDプレーヤーもCDプレーヤーも音声はコアキシャル(同軸)ケーブルでDACに入力しアンプに繋げているが、4KチューナはHDMIケーブルでTVに繋いで、そこから光ケーブルでDACに入っている。このルートでは余り効果が出ないのだと思われる。
‥チューナーからの直接音声専用出力はないので、調子に乗ってチューナも対応‥ということは無くなった、(^^;

結局足回りいじりだけで2万円以上と多くの時間を使ってしまっていたのですが、結果が素晴らしいかったので大満足の試行錯誤でした。
かなり高解像度、高臨場感ですが、全体的には以外に大人しく落ち着かせることができました。
機器をグレードアップする以上に土台と足回りが大事なことを再認識<m(__)m> わかっていたつもりだったんですけど・・・
IMG_20200523_121132.jpg
オーディオ・ビジュアルにおいて、映像はまだまだ発展途上で最新機種でどんどん良くなりますが、オーディオに関しての技術は随分前からほとんど確立されてしまって頭打ち。製品は全盛の20年以上前からは衰退の一途。機器はずっと長く使えるので、自分の嗜好に合った持てる範囲より少し頑張って欲しいものを持てば、長く楽しめますが。更に、このようなセッティングの見直しで随分変えていけるものです。今回もいいですね。
(オーディオ全盛時代当時スピーカで言うなら海外は艶の乗るものが多く、国産は忠実モニタ系、その中でビクターは低温感豊か、ONKYOは締まった低域。等とすみ分けもはっきりで好みの選択も豊富でしたね。‥最近は住宅事情に制約受けた変化くらい。技術はその音をリカバリできるかどうかの技術くらい‥)

さて、これでスピーカーの置き位置・向きの再調整も始めます。(重低域方向の迫力とキレ、臨場感、音像が更に絞られ解像度が上がったのでもう少し追い込めそう)
IMG_20200524_140717.jpg
<Kikkawa's空の駅>

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント