未練がましいけれど・・・

好きなテニスラケットの話。
今、Wilsonが宣伝しているULTRAは、スロートがしならなくて。面が撓むのでイイのだと謳っていますね。
どうしても思い出してしまうのは、そもそも、それはBLADEの十八番だったはずでしょう。ということ。
十年くらい前か、X-LOOP構造で面が内側しなる(撓む)ことが特徴で開発されたBLADE。(それは今も続けられてはいます)
特に4代目は昔好きだったプロスタッフのトリプルブレードが採用されて大喜びで飛びつきました。(カーボンのしなりはあるが更に硬くなる)
当時は、海外ではプロUSEを増やしながらも、日本では、しなるとういのにしならないとか、力のある人しかしなりを感じられないとか、酷評もされました。でもポイントは面の撓みで、そこがBLADEのいい所と私は思っていました。なので使用者もほとんど競技者クラスしかお目にかかれませんでした。

ところが5代目(2015)から万人が使えるようにか?、柔らかい素材(カーボンの編込みを緩くしてグラファイトを混ぜた)にしてスロートもよくしなるようにしたので特徴が薄れたと思います。その後は振動吸収材を入れたり。。しなりはクラッシュと比較されるほどしなりを感じられるようになって、万人に使いやすくなったのでアマチュアの使用率は爆発的に上がりました。
何時しか初期の硬派な形に戻ることを期待していましたが、やっぱり売れる方向性なのか戻りませんね。
ULTRAはストリングの制御方向で面の撓みを出しているのでアプローチが違いますし、ストリングで大きく特徴も変わると思いますが、飛び系でそのアプローチをとったのなら、BLADEは硬派に戻してもらえないモノか。。(私の好みで恐縮ですが)
やっぱり前のBLADEに未練があります。
IMG_20200331_221650.jpg
上は5代目、真ん中4代目、下はPSTB



<Kikkawa's空の駅>

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